2020年、ありがとう
2020年も今日で最後。
一年前はSixTONESのデビューを小耳に挟んだ程度で、まさかここまでのめり込むことになるなんて思わなかった。
もともとJUMP担だった私。可愛い〜とかTHEアイドル〜とかいうイメージと若干オラオラ系のイメージがあるSixTONESとはまあまあ系統の違うこと笑
私がImitation Rainに出会ったのは大型の音楽番組。ベスアにMステ、FNS、絶対全部見る派だからこそ出会えた偉大なImitation Rainという楽曲。
初めて聞いた時にはなんかいいな、ジャニーズっぽくないな、くらいだったけれど、なんどもなんども音楽番組で聴くうちになんとなくCD買わなきゃ!っていう衝動に駆られたは今でも覚えてる。そのまま乗り換え駅のCDショップに寄り道したんだっけな、、
懐かしい(笑)
そこから沼に突き落とされるのは早かった。
JUMP担は正直言ってTwitter上に怖い人も多かったし、なんか階級上層部みたいな人に媚びる風潮があったし、同じアイドルを好きな人同士でそれはどうなの?って思うことも慣れてはいたけどない訳じゃなかった。批判してるわけじゃないけど、正直なところ、ね。
まあ同担拒否・新規拒否もあったし笑
でもTeam SixTONESはすごく優しかった。YouTubeのコメント欄を見てもみんながSixTONESに誇りを持って、世界を目指してた。そして、私も彼らのパフォーマンスを見て、これは世界にいける、なんて思ってしまった。帰国子女だから、世界のニーズは少しは把握してるつもり。それでもそう思えたってとてつもなくすごいことだったりするのかな。
でも世界はコロナでどんどん変わっていった。中国で発見されてから少し経った頃、日本も3月から始まった自粛生活。
学校がなくなったり部活がなくなったりして、苦しいことも色々あったけれど、これは本当にSixTONESのおかげで楽しく過ごせたと思ってる。
ハマったとはいえ1、2月は忙しかったから、あまりYouTubeも見たことなくて、曲も聴き込めなかった。でも、時間が相手Twitterを使ってSixTONESのいろんなことを知った。特にNEW WORLDとかJAPONICA STYLEにハマってたかな、、今でも思い出すもんな。ブログも、ストを見て、書きたい!っていう衝動だから始められたこと。
同時にSixTONESの過去も知った。
確かにJUMP担の頃からバカレアのこともあってみんな名前は聞いたことがあった。けれど、バカレアの後に別れさせられたことも、自分たちの意思で再結成できたことも、このグループにかけてる思いもなんならSixTONESの名前の由来も。全部全部動画だったり雑誌だったり、ファンの方のブログだったりで知るたびに泣いてたな。その度にImitation Rainに戻ってはまた泣くの(笑)
この期間があったから、SixTONESの奇跡さに酔いしれることができたんだろうな。
そう思ったら、不謹慎だけど、自粛期間にもありがとうなのかな。ジェスみたいなポジティブ思考になれるのがSixTONESのおかげってすごい。
4月から始まったANNで樹の凄さは特に知った。家で、きょものラグだったり(京本家のWiFi!懐かしい!)、YOSHIKIさん登場だったりで、イレギュラー中のイレギュラーづくしだったのに滞りなく進めて、しかも毎回ちゃんと面白くて、本当楽しみだった。
ANNでいうと34局ラップチャレンジだよね。あれは本当にすごかった。私もともとラップはアイドルラップくらいしか知らなかったけど、樹の頭の回転の速さと本格さに痺れたな。おかげで今では女子の極みみたいな見た目してラップのアーティストさんも聴くようになったし。ほんと私の周りの人、みんな彼氏できたの?!ってw
んで、5月1日の結成日。これもすごかったな。私も動画作ってお祝いしたけど、タイムラインがいつもに増して愛で溢れてた。みんな、ありがとう!!!って。またさ、Team SixTONESってギャグセン高い方々多いのに、みんな動画が泣けるのよねぇ、、ほんと、そういうとこよ。好き。笑
慎太郎もインスタライブもやってくれたしね!またみんなでやってほしいなー!!
あ!あと、個人ブログの開設もここだったよね!自粛期間もそれ以外の時もずーっと励まされてたし、個々の良さがよりわかりやすいブログになってるよね。うん。
んで、2ndシングル。NAVIGATOR。これはやばかったね。初めてCDを二形態購入した。
焦らして焦らして焦らしまくった上での発売だったし、プロモ期間も忙しかったね〜。年末の今もだけど、第二の初陣の勢いったらなかった。一日に何個音楽番組出るの?!っていうねw
アニメの主題歌っていうのも新鮮だったなぁ、、それをアニメ界隈の方々に認められてたからまたすごいよね。
「光る、兆し」の音源化もめっちゃ嬉しかった。Jr時代からのファンはもっとなんだろうけど、この曲調といい、メッセージ性といい、分析しちゃうくらい好きだったから、ほんとありがとうT.T
MTVもあったよね。
最初にこの投票仕事を持ってきたTeam SixTONESを本当に褒め称えたい。
Kevanにも認知してもらえて、たぶん世界中にTeam SixTONESの種を撒いたんじゃないかな。
インタビューまで実現して、英語が話せる自分にこれ以上に感謝したことはなかったなぁ。
TrackONEの発売も嬉しかった。発売発表みて家庭科の授業中叫んだ。
これに関しては多くは語らないけど、先輩の曲をまるで自分たちの曲のようにカバーしてて、これがもう聞けないのかな、って思うとちょっと寂しかったりもする。あぁなんでもっと早く出会わなかったんだろう。(常日頃思ってる)
なんていっても目玉はイミレ前のメッセージと「俺たちがジャニーズJr」と円陣。
どれもデビュー発表でファンを一番に考えたSixTONESがちゃんと、その嬉しさを表してくれた「LIVEが俺らの目標とするところ」感満載。
本当にデビューおめでとう。
そして迎えたNEW ERA。ジャポっぽい和楽器感とイミレっぽいピアノの曲調とらぱぱんっぽいロックさ。こんな贅沢な1曲って作る方が難しいんじゃない?
カップリングも豪華だったな、、So AddictedにSo Addictedしちゃって、最終的に3形態購入に至りました笑
11月にすぐ発表になった「1ST」、「on eST」、4thシングル「僕が僕じゃないみたいだ」。
発表のスピードに頭がついていかないし、STに関してはANNで急に爆弾投下されたし!!!
12月6日、音の日に1ST_STreamingでほぼ全曲解禁で、スト担新曲来るたびに息止まったTLだったの、ほんとよかったわ〜笑
1月の発売、ほんと楽しみにしてる。
on eSTは今のところ、コロナの感じも見てて、配信になったところも何箇所かあるけど、でも、全力で届けようとしてくれてるところが嬉しいよね。安全に楽しむために、配信で全ステする人もいるだろうし、とにかく楽しみましょ^^
僕が僕じゃないみたいだは2月発売だけど、確実にラブコメの主題歌。まじでこーちタイム楽しみにするしかないよね。ただし、NEW ERAと同じ制作さん。侮っちゃいけない。笑
んで、今日、12月31日。紅白。
同時デビューのsnowmanはコロナで出場辞退にになっちゃったけれど、ストは本当に健康のまま、Imitation Rain披露できそうでよかった。
そして、2020年最後の日にYOSHIKIさんとのコラボも実現するらしいじゃない?
本当に何時間後のその未来が待ち遠しい。
無事、このステージを走りきれますように。
SixTONESに出会えた2020年。コロナで悔しい思いもたくさんしたけど、その時に寄り添ってくれたのはあなたたちの曲だったり、YouTubeだったりの活躍でした。
本当に出会えてよかった。「人生まさかの連続」。
2021年のSixTONESがどうか幸せでいてくれますように。そして、よりたくさんの夢が叶いますように。それをTeam SixTONESが変わらず応援して、サポートできますように。
何よりも、SixTONESに会えますように。
2020年。SixTONES、ありがとう。